季節の変わり目に不調を感じたらピクノジェノール

ピクノジェールとは

 

ピクノジェールは栄養補助食品として利用される以前に、カナダ原住民が松の樹皮と針葉を煎じて飲んでいたという、歴史あるメディカルハーブです。

 

 

ピクノジェノールはフランスの南西部ボルドー地方で逞しく自生している海岸松から抽出された、非常に強い抗酸化作用を持つ松樹皮エキスで、細胞がエネルギー生成を行う過程で生まれる「落ちこぼれ酸素」-活性酸素-が悪影響を及ぼして作られる「カラダのサビ」を防いでくれるとされている成分です。

 

 

最近の研究で、ビタミンCやEよりも活性酸素を撃退する抗酸化作用が強いことが判明しました。これまで発見されたことのない非常に強力な天然の抗酸化物質で、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍以上の効果があるという研究結果もあります。

 

 

そのため欧米では大反響を呼び、成人病予防・老化防止の決定版として、大きな注目を集めています。

 

 

ピクノジェノールに含まれるプロアンソシアニジン及び40種類以上の天然の有機酸は、非常に特殊なフラボノイド特性を持った低分子の抗酸化物質で、ポリフェノールグループに属しますが、特に「OPC(オリゴメリック・プロアンソ・シニアニジンの頭文字)」は、現代最強の抗酸化物質です。欧米では40年以上も研究・臨床実験されて来た歴史があり、その安全性と有効性は科学者によって立証されているそうです。